鶴の館 サーニャ・V・リトヴャク 作成 No.3

サーニャのストライカー塗装が９割方終わってマスキングテープを剥がしたら、見事に塗装もはがれました（涙）。
入り組んだ所の塗装が剥がれたりする事はよくある事ですが、ほぼ平面の所がはがれるとは思いませんでしたよ・・・。
サフ→ブラック→メタル→影＋αっと塗っていたので層も厚く修復試みましたが上手く行かず、結局ドボン。

メカ系って結構苦手。
経験少ないってのもあるかも知れませんが・・・。


現在ストライカーなどのパーツはこんな感じ。
マスキング剥がした時にまた塗装も剥れたらたぶん泣く。　
いや間違いなく泣く。

マスキング範囲が広い時はいつもキッチンペーパ貼ってます。
今回は貼ってると言うか包んでいるっと言った方がいいか。
ラップ使ってる人も多いようですが、私はキッチンペーパーでマスクする事が多いです。

肌色はサフレス塗装していたのですが、調色した物を長い間使ってなかったので赤い塗料が底に溜まっていた様です・・・。
手と下半身を吹いた後に「なんか黄色いなぁ～～～。」っとか思ってたのですが、塗料をよく混ぜて顔パーツに吹いてみたら理想の色に・・・・・・。
って事で左の写真は下半身をドボンしている時の物です（涙）。
黄色人種なら下半身に使った色ぐらいがちょうど良いんですが、サーニャさん白人なので顔パーツの色ぐらいが良いです。

このキットはタイツの透け塗装が難しそうです。
ミスったらまたドボンだしねぇ・・・。

鶴の館 サーニャ・V・リトヴャク 作成No.2

猫鯖コンペのレギュレーションに合わなかった鶴の館のサーニャさんを作ってます。
白熱灯なんでレジンの色が赤くなってます。

軸打ちしなくてもフリーガーハマーは保持できるようですが指の強度が心配なのと内部をくり抜いても重いので手に軸打ちしてます。

ベースには量産型の１８cmＬＥＤベースを使用する予定。




フリーガーハマーとストライカーにはグレーサフ吹いてます。
メインとなる色はカラーチップ作って色の確認しましたが、あると思っていた色の在庫がなく調色に手間取り思った色が出なくて手間取りました。

肌はレジンが綺麗なのでプライマー吹いてクリアサフレスにします。
サフレスの場合はいつもの塗料を吹くだけなので簡単。


フリーガーハマーの塗装が終わったあと（たぶん）の写真。
ストライカーはちょっとミスってたりしますが写真じゃ判別不能。
ストライカーは修正して赤いライン入れてデカール貼ってクリアコートすれば完成。

今日中にフリーガーハマーとストライカーの完成予定でしたがニコ生のカンペイさんのアースマラソン視聴してたから無理っぽい。
２７時間生中継っとおもったら延長かよ～。

鶴の館 サーニャ・V・リトヴャク 作成No.1

ラクエルLの表面処理がほぼ終わり、次は下地の塗装。
塗装乾燥待ちの際に次作る物の表面処理をやりたいのでどれを作ろうかと現在悩み中。
そろそろ第１回猫鯖展示会用の物を作っておきたい所。
いくつか候補がありますが今回テーマが「ネコミミ」っという縛りがあったり。

そこで唯一持っているネコミミキット、
ディーラーが鶴の館で原作がストライクウィッチーズのサーニャを引っ張り出してきました。
猫鯖では八音さんが既に作成展示してたり、誰かとキットが被りそうだなぁ～っとか思ったのですがレギュレーションの確認の為にも一度主要パーツを仮組みする事に。


組み立てて見ると足パーツが長い・・・。
思った以上に長い・・・。
ベースいれると高さ２５ｃｍぐらいにはなる（涙）。
ベースとキットの間に２ｃｍぐらいのアクリル材を入れたいので、レギュレーションの高さ25ｃｍオーバーは確実（悲）。
この写真で27ｃｍだったりします。
って事で唯一のネコミミキットはコンペに出せない（哀）。

サーニャは無理っぽいので第２候補のWSC＃005の伊藤乃絵美をネコミミメイドにしようかとおもいます。