Ambivalenz 水着の霞ちん。 作成No.6 （足、髪の修正）

長すぎた足を短くしました。
ちょうどいい感じなったと思います。
上の写真は両方とも水着のパーツもつけた状態です。
髪以外のパーツ全て継ぎ目消しが必要なキットです。
そして髪のパーツの裏側にパテもりました。
まだ、ざっくり彫っただけなので表面処理やりながら作り込んでいきます。
明日ごろからパーツにサフを塗布して、２月の２日ごろから塗装になるかと思います。

Ambivalenz 水着の霞ちん。 作成No.5 （手足の修正）

継ぎ目を可能な限り滑らかにしました。
継ぎ目が目立つ所がまだ多数ありますが、塗装しながら継ぎ目を消すので問題無し。

手と足の修正しました。
両手の指を全部切断して位置や形を確認しながらアルテ粉シアノン盛ったり削って調整してます。

右手の小指の形を変えちゃいました。
デフォルトでは軽く握ったような感じでしたが味気ないので小指をちょっと上に上げてます。
左手の親指も向きがおかしかったので自然な感じに調整。
両手とも指が短かったので全体的に伸ばしてます。
それから中手骨頭を軽く追加してます。。


そして足も概ね調整終わってます。
足の指も切断して位置を変えました。
少なかった足の指は追加してます。
それから足首の角度を変更してます。
変更した結果、妙に足が長くなってる気がします（涙）。
1cmぐらい足を短くしても良いかもしんない・・・。

バランス見ながら再調整しようかと思います・・・。

Ambivalenz 水着の霞ちん。 作成No.4 （顔の修正）

顔の修正完了しました。
オリジナルと全然違い、もはや別物です。
顔は私の好みです。
ただもうちょっとだけ眼を大きくするかもしれません。
或いはオリジナルに近づけた方がいいのか。
何にせよオリジナルは顎、鼻、眼が変わった造形してたので幾分マシになったかと思います。
ただ耳だけは弄ってません！
耳だけはこの造形でもありかなぁと思ってます。
もちろん、もうちょっと細かい所まで作り込まれてるに越した事はないのですが。

後頭部も修正完了です。
全面的に修正しオリジナルよりは自然な感じになったかと思います。
前髪も表面処理してますがシャープさが足りないし、まだ表面が全体的に凸凹してます。
前髪の裏側を思いっきり削って薄くしてます。
一部削り過ぎた感じがしますのでアルテ粉シアノン盛って再修正します。
写真では確認しづらいですが首も修正終わってます。
継ぎ目は塗装する時に消します。


そして手になりますが、これも変わった造形してます。
手の甲を見るとあまり違和感がないのですが、右手の掌をみると物凄く指が短くなってます。
親指の向きが変なのか他の指の向きが変なのかよく分らない事になってます。
腕の形も変だったりしますがぽっちゃり系ならなくは無い。

そして足はもう涙が出ました。
良く見ると右足の指が４本しかなかったりします・・・。
左足の親指の形もおかしいです。
足の甲から湾曲してるのでこの甲は完全に折れてます。
っという事で次は両手両足を修正する事にします。

Ambivalenz 水着の霞ちん。 作成No.3 （顔の修正）

霞ちんのお顔を削って修正。
結構スリムになったかと。
写真はアホ面になってますが、脳内で美人さんに変換して下さい。
比較画像用意すればよかったのですが、写真撮影に時間がかかるので撮影は止めました。
額から鼻までのラインがL字でウソップみたいに突然生えたような鼻だったので削ってます。
そして眼も頬骨と額とほぼ繋がっているような感じで平らだったので掘りました。
現状では眼球が凹んだ状態なのでアルテ粉シアノンを盛って修正する予定です。

そして一番気になっていた顎のライン。
顎の骨の位置が何処にあるのか分からない状態だったのでかなり削りました。
顎をかなり削ったので首のラインが合わず首も削ってます。
顎から首のラインと継ぎ目は後日綺麗に修正します。

髪のモールドは全てアルテ粉シアノンで埋めました。
鉛筆で書いてある線の様な感じでモールドを彫る予定です。
三つ編みはまだ表のモールド彫っただけなのでパテ盛ってモールド追加します。

Ambivalenz 水着の霞ちん。 作成No.2 （仮組み）

仮組みをしてみました。
この状態でみると全体的なバランスは悪くない。
ただ作例の写真では膝は地面についておらず、つま先だけで立っている状態だったりする。
そんな不自然な姿勢は不可能・・・。
重力が無ければ可能ですが・・・。
修行した忍者には容易い事なのかもしれません・・・。
もともとは膝をついた状態を想定していたのだろうが何かの理由でつま先立ちになったのだろうと推測。



顔の造形ばかりが気になってましたが色々とおかしいです。
まず顔ですがどうやら顎の骨の位置がおかしい、そもそも首の付け根がおかしいのか太った感じに見える・・・。
そして髪の流れ。
真上からみれば分り易いが、一見髪をくくってる様に見えるが、真ん中で分けてる様にも見える・・・作っている内に気づかなかったのか疑問・・・。
極めつけはおさげの裏側。
モールドも何も有りはしない・・・。
モールドがゆるいのは仕様だとしても全く無いのは理解不能。
しかも裏側が完全に見えないわけではない・・・。
それから作例写真にはおさげを結ってる紐パーツが付いてたりしますがインストには記載されていないし、パーツにもない。
もちろんゲートと間違えて削った覚えもない。
っとまぁ、手直ししなきゃなんない。
首と顎については手直しにも限界があるのである程度という事で。

Ambivalenz 水着の霞ちん。 作成No.1 （離型剤除去）

次のキットは依頼品のディーラーAmbivalenzの「水着の霞ちん。」です。
作りかけのチェリーブロッサムのお着替えリンコもあるので同時進行的にやろうかと。
←この画像はクレンザーでゴシゴシした後にタフデント漬け込み放置中の物です。
たぶん１２時間ぐらい漬け込んでました。
漬け込み画像には水着の霞ちん以外に２つキット混ざってます。
それからタフデントは気休めです・・・表面活性剤や泡ぐらいじゃ離型剤はあんまりとれません（涙）。
そしてタフデントから取り出したもの～。
パッケージ可愛いです。
いやエロイ。
レジンの質は問題無いのですが顔の造形がちょっと・・・。
顔が明かに左右非対称で頬骨がおかしいか？
顔だけ見るからそう見えるのかもしれませんが・・・。
早めに組み立ててバランスを見る事にします。