猫の小判 高町なのは 劇場版 作成 No.9 （完成）

原作：魔法少女リリカルなのは the movie 1st
ディーラー：猫の小判
原型：ZAN
スケール：1/6

マスキング地獄的なキットでした。
こういう柄のあるきっとはマスキング大変です。
とは言っても直線っぽいのが多いので比較的マシかもしれませんが・・・。
1/6スケールでレイジングハートが３０ｃｍほどあり結構大きく見応えあります。

この完成写真が撮り終わった後に塗り忘れが発覚しました・・・。
写真の取り直しはやってられないので後日修正箇所だけの写真をUPします・・・。

写真だと白地にシャドー入れてるのですが殆どわかりません。
足もパンツもシャドー入れてますがベースの電源を入れると判別不能・・・。
ちょっと残念な気もしますがLEDの間接光が綺麗なので良いとしよう。

ベースはオリジナルのLEDベースキットを使用してます。
マイキットながらレジンの収縮率を考慮せずに原型作ってあるのと型がヘタってきてるので、もの凄く作り難いです・・・。
近々量産し易いように改良予定。

猫の小判 高町なのは 劇場版 作成 No.8 （ベース）

なのは自体は完成。
足の羽とユーノのアホ毛は付けてません。
パーツの合いが良すぎたせいか塗装後にパーツがはまらなくて難儀しました。
四苦八苦してる内にパーツ折れたり、塗装に傷がついたりね・・・。
良くある事ですが修復にもそれなりの時間がかかります。
なのはの髪の毛は作例通り継ぎ目消しました。


ベースはヒケというか凹みの処理が終わった所です。
これからサフ吹いて再度表面処理を行い、それから塗装。
魔法陣は以前サイコロキャラメルのフェイトで使った物を使用します。

配線もしなければならないので、　完成写真の公開は早くて明後日14日です。

猫の小判 高町なのは 劇場版 作成 No.8 （塗装）

 顔以外は塗装終了。
吹き漏れもみな修正完了？
朝には瞳の塗装も終わってるかと思いますが、髪の毛の継ぎ目を消さなければならないので組立後にもう一仕事あったりします。

昼間に筆塗りする場合は塗料があっという間に乾きとても塗装し難いので作業時間は基本的に夜から朝にかけてやってます。

筆塗りできない時間帯はベースの作成。
レジンに凹みがあるのでパテを盛って修正します。
フェイト用のも作ってます。

猫の小判 高町なのは 劇場版 作成 No.7 （塗装）

やはりマスキングに時間がかかりますね。
ユーノ以外はエアブラシでの塗装は終わりました。
なのはは筆で修正して顔描いたら多分完成かな？
吹き漏れ多そうなので修正が大変そうですが・・・。

ベースはまだ作成中だったりします。

猫の小判 高町なのは 劇場版 作成 No.6 （マスキング）

先月末に親が骨折し入院していたので見舞いに行ったりしてました。
見舞いに行った次の日には退院してたりしますが・・・。
そんな事でその日は丸一日何もできなかったりしますが、ここずーとマスキングしてました。
服のマスキングが大変ですね。
マスキング漏れなどがあると下手をすればやり直しになりかねないので慎重に。
塗装するのは早いですがマスキングはマスキングテープの上からゾルを塗ったりで時間がかかります。
塗装したらまた一部マスキングをしてさらに塗装します。
ヤマは越えたので明日には概ね塗装終わってるかもしれないです。

 

猫の小判 高町なのは 劇場版 作成 No.5 （塗装）

塗装中です。
塗装するとサフ吹いても見えなかったパーティングラインが浮き出て、表面処理に逆戻り。
写真は白い服のシャドーと肌の塗装が終わった状態です。
色の数は少ないですがここからマスキングだらけになりますのでちょっと大変。

塗装の乾燥を待ってる間にフェイトの表面処理も行ってます。

猫の小判 高町なのは 劇場版 作成 No.4 （主要パーツ仮組み）

またまた仮組み写真ですが、今回はレイジングハートとツインテール付きです。
写真撮影をししばらくして気づきましたが靴の宝玉（？）パーツと羽パーツを付けるの忘れてました。

仮組みをしながら隙間埋めを頑張ってました。
レイジングハートのトリガーパーツの強度がもの凄く気になります。
完成後にポッキリ折れたとしても、脇で挟んでいるようなポーズなので問題なく飾れそうな感じもしなくはないですが・・・。

現在はサフを吹いて表面処理中です。
当初、肌パーツはサフレス塗装にする予定でしたが、運悪く顔の中央あたりにレジンの攪拌不足の斑点あり断念しました。

明日から本格的に塗装します。