兎鳥人のガレージキット宝物庫
ガレージキットの作成、展示からオークション。
ガレージキット 83℃ 神凪いつき 作成No.2
- 2009/08/08 (Sat)
- ガレージキット 83℃ 神凪いつき |
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この記事へのコメント
元ネタが、
こういうスーツ系は塗り分けがキッチリ決まっていると、格好良い反面、塗装のはみ出し等が普通の服よりも目に付きやすいですから。
銃の塗装、1/35だとキットの説明ではガンメタルのベタ塗り指示ですが、つや消し黒で塗装後、鉛筆で擦るかシルバーでドライブラシ、という塗り方が仕上げてますね。
ただ、これは金属性の銃器の表現のので、そういうSF設定の銃だとそぐわないような(苦笑)
こういう硬い物を持ったフィギュアというのは、物の部分をキッチリ仕上げる事で、物との対比で肌や髪の柔らさが引き立つので、面倒ですが単色ベタ塗り、というのは避けたほうが良いかと。
無題
まだ、これは1/8なのでマシといった感じです。
塗装のはみ出しの修正もほんと大変です。
銃の塗装テクニック参考になります。
鉛筆で擦るなんて聞いた事なかったです。何かに応用できそうな予感。ありがとうございます。
原作は「宇宙をかける少女」というタイトルです。先月ぐらいまで放送してたのかな?
ディーラーさんが細かい塗装指定とか詳細な写真を公開してくれるとありがたいんですが、83℃さんは写真数枚しか公開してくれないんで困りものです(涙)。