よいこQ かすみ 作成No.3 （肌の塗装）

順調にブログのアクセスが減っている今日この頃。
３割減ぐらい。　みんな夏休みだったり盆休みだったりするのだろう。
ちなみに私は夏休みも盆休みもありません！
基本３６５日稼働です。　
まぁ、その割に作成スピード遅いですが！
ブログのアクセス数は単なる作成状況報告が多いから減っていくんだろうなぁっと思ったり。

たまには「こうやって作ってますよ～。」っと言うような事も書くか・・・。
っということでサクッと塗るはずだった『よいこQの霞さん』やっと肌の塗装完了。
肌の塗装はシャドー濃い目でしっとりした質感ってのを出そうと四苦八苦してる訳なのですがなかなかムズイ。
ましてこのキットの様に胸がデカイと胸の谷間とか塗料がエアブラシで吹きつけられません。
エアブラシで吹くと梨地になったりザラついたりするので、コンパウンドで磨いては塗装してのループでした。
肌の塗装はベース色が純色マゼンダ1+純色イエロー2.5+ガイア白サフ15ぐらいの比率だろうか。
実際の塗装は微量のマゼンダ1+微量のイエロ2.5+ガイア白サフ3～5滴っと言った感じ。
微量がどのくらいかというと1/3滴ぐらいだろうか？
塗料の量はいつも適当・・・・・・古い塗料と新しい塗料だと濃度も違うので目安にしかなりませんし。
ちなみに肌色塗料の作り置きは基本的にしません。
作り置きしたら楽なんでしょうが、どのキットも肌の色がほぼ同じとか個人的には却下。
シャドーは純色マゼンダ1+純色イエロー2～3+グロスのクリアで倍ぐらいに薄めてます。
それから色味が白っぽかったり、赤っぽかったりしたときにはクリアのオレンジやレッドを軽く吹いたり、白＋純色イエロー＋微量の純色マゼンダ等で赤みを和らげたりしてます。
っという様な行程なのですが、今回表面に傷つけたりしたもので修復に丸一日かかりました。
肌の塗装後はグロスのクリアコートをしてからマットのクリアで調整。
ただし顔だけは目と眉の塗装が終わるまでグロスのままで。

個人的にはサフレスが好きなのですが、もうずいぶんやってない！