FIELD セレーネ・マクグリフ 作成No.04

　スカートにあった2mm程度の隙間を埋めるべくパテを補填し修正したのですが、修正後に仮組すると上半身パーツと干渉するので根本からやり直しと言う事に…。
そんな事でお尻周りを造形が崩れない程度にある程度削り、それでも１mmほど発生するスカートの隙間をシアノンで埋め、それでも上半身パーツが干渉するので干渉する部分を削ったり盛ったりする事でやっと修正完了しました。

全パーツ組み立てた後、問題が無さそうなら下地の塗装に入ります。





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FIELD セレーネ・マクグリフ 作成No.03

匣入り加菜子さんの最終仕上げ中は放置だったセレーネさんの現状。

　当初スカートは接着するつもりでしたが、接着するとタイト過ぎて装着できません…。
それからどう頑張っても２mmていどの隙間が発生し塗膜の厚みを考えると更に隙間の間隔が開くのでパテで隙間を埋めようかと。
とは言え、スカート以外の隙間は全部修正完了しているのでスカートの修正が終わったら塗装に入ります。


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植物少女園 匣入り加菜子 作成 No.7

原作：魍魎の匣
ディーラー：植物少女園
原型：石長櫻子
スケール：nonスケール（匣の長さ110mm）

加菜子さん完成。
ベースは撮影用の物です。
匣の中に納まり難かったので干渉していた髪をある程度削りました。
それから前髪に地肌の見える切れ目があり、ハゲている様に見えるので塞ぎました。
外側の匣の合わせ目は消してます。
まつ毛は植毛しています。

※２月２３日　ベースの写真を追加。
ベースが不要な加菜子さんですが、それだと味気ないのでベースを作成。
匣の縦置きだと蓋が付けれなくなり、横置きだとベースが無駄に大きくなり加菜子さん本体のみを飾る場合は不自然になるのでこの様な形に。

植物少女園 匣入り加菜子 作成 No.6

ブログの更新頻度が落ちている今日この頃。
前からかもしれませんが…。

　加菜子さんはほぼ完成？
残るはまつ毛の植毛ぐらいです。
加菜子さんを箱に入れにくいという問題が発生。
塗装前はそうでもなかったので匣の塗膜が厚すぎるのかもしれません。
擦れて塗装がはがれる様であれば加菜子さんの髪を多少削る必要があるかもしれません。

あとはベースぐらいかな。
ベースと匣の固定が出来ないのでどうしようか思案中。



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FIELD セレーネ・マクグリフ 作成No.02

あーだ、こーだと匣入り加菜子を塗装している今日この頃。

　セレーネさんの現状はこんな感じ。
上半身と下半身をつなぐ軸打ち以外は行った状態です。
上半身と下半身の軸には仮組様の細い軸を入れてます。
スカートは軸打ちできないので接着のみになりそうな感じです。
それから白衣は自由に脱着出来そうな構造でベースに軸打ちするか迷う構造。
白衣はベースにネオジムを埋め込む方が良いかもしれない？

軸打ち云々は加菜子さんが完成してから考えるとします。




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植物少女園 匣入り加菜子 作成 No.6

雪が多い今日この頃。
２月に積もる事なんてあまり無かったのですが毎週１回は積もってる感じです。

　加菜子さんは匣の表面処理がほぼ完了した状態です。
ディーラーの作例では匣の色が完全な黒ではないので、それと同じ様にほんの少し緑色をした感じにしようかと。
それにしても長い間表面処理をしてました。
加菜子さんはこれから顔の塗装に入ります。

セレーネさんも1回目の表面処理は完了しております。



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植物少女園 匣入り加菜子 作成 No.5

　加菜子さんの現在は匣の組み立て中なのですが、思った以上に難航しております。
表面処理をしてからシアノンで接着して塗装するだけの簡単な作業だと思っていたのですが、シアノンで接着しても結構簡単に接着個所がはがれます。
匣の掴み方が悪いとレジンが歪んだ所からシアノンにヒビが入る感じです。
っと言う事ではがれた所をレジンごと削ってシアノンを補填し、そもそもシアノンが行き渡ってない所にはシアノンを充填し合わせ目消しの様な事をやってます。
何度も表面処理をしている内に内部の気泡が出てきたりしてシアノン補填して表面処理というループ。
表面処理でコンマ2mmや3mmは薄くなってるかもしれません。



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