調光機キットの電子工作

秋月電子の通販で購入したトライアック万能調光機が届きました。
三つも購入したけど換気扇のファンコントロールに使うだけなので１つで十分だったり・・・。

開けてマニュアル見てみましたが、プロトタイプゆとらーなのでさっぱり解りません！
もはや暗号（涙）。

ヒューズ、スイッチ、入力プラグ等は別売りなのねぇ・・・。
無事に作れるやら・・・。

ヤスリとかヤスリとか

ラクエルさんヤスるの飽きました。
サフってヤスってをかれこれ３回やり、次は４回目っと言うところ。
そんなこんなで現在使ってるヤスリを紹介。
細かい所を研磨するときにとっても便利。

小さく切ったヤスリをピンセット？でつまんでヤスってる方もいますが、私は爪楊枝に貼り付けてヤスってます。

だいたい幅20mmぐらいに切ったヤスリを用意して、裏に幅10mmの両面テープを貼っちゃいます。
テープ貼ったら10mm四方の大きさに切って爪楊枝に貼り付けて完成～。
ヤスリの貼り方はお好みで。

にしてもラクエルさんのベースやっかいです。

愛用シンナー

塗料薄めたり、ドボンしたり、エアブラシや筆の掃除したり、ドボンドボンしたり、と使用頻度の高いシンナーですが私が使ってるシンナーを紹介。
アサヒペン　お徳用　ラッカー薄め液を使用してます。
今までは１Ｌを使ってましたが思い切って４Ｌを購入。
価格は
１Ｌ　￥1020
4Ｌ　￥1980
何この差？っと言いたくなる値段設定。
４Ｌだいぶお得です。　
ホームセンターで売っています。
コーナンプロで購入しました。普通のコーナンでは１Ｌしか売ってないかも？
ちなみにクレオスさんの
Mr.Color Thinner 400ml は￥670（だったと思う。）
Mr.Color Leveling Thinner 400ml で￥755。
使ってる感じではクレオスさんのレベリング薄め液と唯の薄め液の違いがあまり分かりません。
アサヒペンのシンナーとクレオスのシンナーを比べると、アサヒペンの方が性能も価格も上です。
ただアサヒペンの方が臭いです。
あと結構強力なので垂れるほど塗料を吹き過ぎるとサフまで浮いてきて悲惨な事になるので要注意です。
なんとなくフィニッシャーズの塗料の臭いがします・・・。
アサヒペンのシンナーはそのままでは使い難いのでMr.Color Thinner250mlの容器に移し替えて使ってます。
大体フィギュア１体で200～300ml消費（ブラシの掃除やドボンも含む）するので使い勝手が良く重宝してます。

写真

（自作撮影用ライト！）





この前に撮影した鏡花さんの写真の出来が悪いので撮影の練習をしてました・・・。
撮影ブースを適当に作って撮り直し・・・。
ついでに余っていた蛍光灯でライトを作成。
んで撮影した物が左の写真・・・。

思っていたより、暗いぞ！？　なんでだ！？

腕が悪いからか！？　
いやカメラのレンズが安物だからか！？？
つーーーか、フィギュア作成スキルが無いからか！？？

ちなみに左の写真の影を見てもらえばわかると思いますが、ライトは左右に一個づつ。
そして正面下から自作撮影用ライトを使っているので３つのライトを使用している事になります。
んーレタッチしたら綺麗になるんだろうけど、この場合レッタチは詐欺に等しい行為だ！
っと言う事で撮影スキルとモデラースキルを上げる事にします。

塗装ブースのLED照明

以前紹介した塗装ブースの照明を改造しました。
改造箇所は電源に電池を使用していたのをアダプターに変更し、LEDの個数を５個から９個に変更しました。
あとは真ん中の写真の様に電池ケースを利用したスイッチを新たに作成。
今回作った物は塗装ブースに使用していたものだったのですが、改造に伴い風呂場の脱衣所に設置する事になりそうです・・・。
っと言うことで近々、似たようなものをまた作成予定です。
今回作るにあたって使用した物とその大よそのコストは
白色LED φ5, 3.4V 20mA *5　　　　  ￥470
白色LED広角　φ5, 3.2V 20mA *4　　￥480
LED光拡散キャップ　*9　　　　　　　　　￥470　（１０個入り）
CRD(定電流ダイオード)*3　　　　　　　約￥300　（価格忘れました）
ACアダプター　12VDC 300mA　　　　約￥1300
DCジャック　　　　　　　　　　　　　　　　　約￥60
電池ケース　　　　　　　　　　　　　　　　　約￥150
スイッチ（もちろんプッシュロック）　　　　約￥100
プラパン　　　　　　　（価格不明、家にあったものを使用）
アクリルボード白　　（価格不明、家にあったものを使用）
銅線とケーブル　　　（価格不明、家にあったものを使用）
大よそのコストがわかっている分で3330円。
アクリルボードは大体500分（根拠なし）ぐらいだと思うので
かかったコストは４０００円ぐらいっと言ったところか。
ちなみにLEDの数を9個増やすごとに+1720円かかります。

”トレス台　自作　LED”で検索を掛けてくる人が多いので一言。
仮に90*63cm（光の有効範囲は60*45）のトレス台をLEDで作成しようとすると、
最低、約45個のLEDが必要でLEDを点灯させるだけで8600円かかる事になります。
（実際に試したわけではないので必要に足る光量が確保できるかわかりません！）
それからACアダプターも1000mAぐらいの物が必要になるか。
っとなるとLEDでトレス台を作るとコスト高という事になりそうだ。
（でっかい蛍光灯１っ個で足ります。）

トレス台と塗装ブースの改造

Mr.セメントＳをこぼしたトレス台です。
もちろん自作です。
90×63ｃｍぐらいの大きさで、厚さは6.5（手前）～9.0（奥）ｃｍぐらいの厚さになってます。
確か８年以上前に作ったものです。
当時はこれくらいのでっかいサイズの物はあまり売って無かったように思います。
在っても無意味に高価でかつ分厚さも結構ありました。
木とアクリルボードとガラスと蛍光灯で出来てます。
ここ数年前から気になっていたトレス台のスイッチを右側面の奥側から前面の右側に配置し直しました。
誤ってスイッチを切ったり入れたりしないように突起の少ない形状の物を使用。
まぁー最近はこのトレス台も殆ど使ってなかったりするのですが・・・。

んでこっちは自作ＬＥＤランプ。用途は塗装ブースの照明できるだけ薄い物が欲しかったので自作、市販品は高いですから～～。　
ちなみに土台の薄さは５ｍｍです。
ＬＥＤランプが突起状に土台から７ｍｍ出てます。
アクリルボードとＬＥＤランプを５個使用し作成。
配線はテキトーです。
動けば良いのです。
っていうか、文系の人間にはこれぐらいのクオリティーが限界であります。
内部の配線の固定に黒のビニールテープを使用したので所々黒くなってます。
気が向いたら白のビニールテープで固定しようかと思います。
あーにしても直列なんで右側に行くほど暗くなってます。

今ならトレス台もＬＥＤで作るんだろうなぁ～～。
厚さも4ｃｍ以下のサイズにできるんだろうなぁ～～。
現在は5ｍｍのガラスを使ってるのと1ｃｍの板を使っているので、頑張れば厚さ約2.5ｃｍのトレス台も可能だな。
ＬＥＤだと好みの明るさに変えれるので、さらに便利になりそう。
まぁー今更作り直す気もないが・・・。