鉄虎竜 お祭りフェイト 作製 No.10 （修正）

 お祭りフェイトの完成写真がのっぺりしとると言うことでモニターのキャリブレーションを調整したり、カメラの設定を調整してました。
モニターもカメラもデフォルト設定にブライトネスを落とした物をずーと使ってましたが弄る事に・・・。
モニターはｓRGB色温度6300に設定。　ガンマNVIDIAコンパネで調整。
その上でカメラは現像時色温度を4800～5800ぐらいになるように調整してやりなおし。
オートホワイトバランスを使ってましたが、それだと青っぽくなるみたいです。
現像は基本的にシャープネスと明るさの調整しかやってません。
これからは色温度を微調整しようかと。

という事で髪のシャドーを気持ち濃くしたのでお祭りフェイトの撮影しなおしました。

**** 5/28　追記 *****

 完成写真は新しい方に差し替えました。

鉄虎竜 お祭りフェイト 作製 No.9 （完成）

 原作：リリカルなのは
ディーラー：鉄虎竜
原型：中山栄治
スケール：1/6 (高さ275mm程度)

お祭りフェイト完成しました。
フェイトの作製は４体め。
作製にあたってはわきメカのまつさんが作った物を参考にしてます。

パーツを何処につけて良いのか分からないキットで組立は難しい方でした。
ダボの精度が悪いと「ダボなんか無いほうが作りやすい」と思ったりするんですが、ダボも目印も無いともっと作り難いという…。
そんな事で軸打ちが難しいキットでした。

右腕が顔に掛かってるので顔がよく見えないのが残念ですね。
撮影もやり難かったです。
フェイトの撮影すると毎度思うのですが髪のシャドーの色が飛んでる感じ。
シャドーは全体的に濃い目にしたのですが、写真だと髪のシャドーが薄いです。

 **** 5/28　追記 *****
 

 完成写真は新しい方に差し替えました。

 

鉄虎竜 お祭りフェイト 作製 No.8 （塗装）

 現在最後のマスキング中。
マスキング終わったらブラック吹いてシルバー吹いたら残るは顔のみ。
明朝、寝る前までに完成させたかったけどクリアの乾燥に時間かかるので完成は明日かな。
問題があるとすればマスキング剥がした時に塗膜が剥がれないかどうか・・・。
あとは吹き漏れ修正ぐらいかな？
無事な事を祈ろう・・・。

 

鉄虎竜 お祭りフェイト 作製 No.7 （塗装）

 金環日食みましたよー。　
ずーとネットで見ていたのですがツイッターを見てると生でみたくなり、使ってないアクリルベースにブラック吹いて日食グラスの代わりにしましたが生では見えませんでした！

肝心の作製状況ですが厄介なマスキングも残りは足袋とバルディッシュだけになり、それが終わったらガシガシ塗って行きます。
途中何度がマスキングがありますが肌のマスキングと比べ簡単かな。
っという事で後もうすこし。

鉄虎竜 お祭りフェイト 作製 No.6 （塗装）

 ツイッターでは宇宙クラスタになってる今日この頃。
まぁ、今までモデラーらしい発言なんて殆どしてないですが・・・。

お祭りフェイトさんは下地の処理中です。
髪の毛の下地処理が泣けますねぇ。
サフってはヤスってのくり返し～。
髪は塗装後に継ぎ目消しをやらなければならないので厄介。
肌のマスキングも時間がかかりそうな感じ。
塗装自体は色の数も少ないし、フェイトは何体か作ってるのでサクっと終わらせたい所。

鉄虎竜 お祭りフェイト 作製 No.5 （仮組み）

　アルテコプライマーのありがたさを再認識した今日この頃。

前回、ツインテールのリボンどうなってんのー！？っと言うような事を記事にしたら、わきメカのまつさんがあっという間に参考資料を送ってくれました。
私にはトランザムしても出来ない芸当です。
ものすごくありがたい。
っと言うことで参考画像を元にリボンを二個一にしました。

　そして参考画像を元に髪の毛パーツをチェックしながら仮組みしました。
若干の違いはあるかと思いますが髪の毛パーツは概ね想定した場所でした。
仮組みするとバルディッシュに髪が干渉したりで調整が結構大変。

そしてこれから肌パーツ以外にサフ吹いて表面処理、その後塗装になります。
肌パーツはプライマー吹いてサフレス塗装。
２０日ぐらいには作製完了させる予定でしたが、ちょっと無理っぽい。

作業遅れていますが今晩はこれから種子島であるH-2Aロケットと、カザフスタンであるプロトンロケットの打ち上げを見る予定なのでさらに納期が伸びるかもしれません・・・。
F1観戦とロケットの打ち上げは祭り事なのでご了承を！

 

鉄虎竜 お祭りフェイト 作製 No.4 （パーツすり合わせ）

　お祭りフェイトさんはかなりの難キットですね・・・。
ダボの精度が悪いというのは良くある事なのであまり気にしませんが、パーツを付ける際の目印になるような物がまったく無いのは作る側としては結構大変。
前髪パーツのウラ側にかなりの隙間が出来てしまってるのですがパーツを矯正しても直らないので恐らく仕様なのでしょう。
下から見ると浮いてるのでカツラをかぶってるようにしか見えないので何とかして埋めたいと思います。

それからツインテールのリボンですが何処にどれをつけて良いのか分からなくなるので注意。
ディラーHPの写真を参照するも１２枚ほどある写真の内８枚ほどはほぼ同じアングルという事で判別が大変。
わきメカのまつさんが作製した物を参考にするも良く分からなかったり・・・。
リボンは４パーツなので接着して２パーツにしてしまおうか迷う所。


　そして髪の毛ですが何処につけて良いのか分からないパーツが３つほど・・・。
継ぎ目が目立たない所にあるので作例写真だと判別し難いのでしょうが。
目印ぐらいは欲しいですね。
あるいは目印あったけど表面処理中に消えてしまったのかもしれませんが・・・・・・。

なんにせよ１日で終わると思ってた仮組みに３日かかって、まだ終わってないという。